高尾山参拝と、その後のダイエット進捗

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11月最後の日曜日、高尾山に登ってお参りをしてきました。天気にも恵まれ、最高に気持ちのいい体験となりました。さて、気になるダイエットの結果は?

11月30日時点の体重

なんと 70.1kg。

10月15日には73.5kgだったので、1か月半で3.4kgの減量に成功しました。

DASKIの腹巻きと毎日の1万歩ウォークの効果をしっかり実感しています。手元の3kgダンベルを持ち上げるたびに、「先月までこの重さの脂肪が身体についていたのか…」と驚きます。

とはいえ、ここ数週間は体重が停滞していました。11月中旬に一度70.1kgに触れたものの、そこから 70.1〜70.5kgの間を行ったり来たり。なかなか69kg台に突入できず、フラストレーションが溜まる日々。何か突破口はないものか…そうだ!

今回の高尾山登山は、参拝だけでなく、停滞期を打破するための強めの運動という狙いもあったのです。

もっとも、高尾山は標高599mの子供からお年寄りまで楽しめる観光地。決して過酷な登山などではありません(笑)。

六号路で山頂へ

高尾山には複数のルートがあります。もっとも道が広く、多くの人が選ぶのは「一号路(表参道)」。高尾山口駅から薬王院まで、ほぼ全区間が舗装されており、参拝には最適の王道ルートです。

しかし今回、私が選んだのは「六号路(びわ滝コース)」。ロープウェイ駅横を抜け、自然豊かな山道を進むルートです。舗装されていないぶん、本格的な登山の雰囲気が楽しめます。

足元が凸凹しているため、普段のウォーキングでは使わない筋肉にしっかり刺激が入り、まさに停滞期突破を狙うにはぴったりでしょう。1~1時間半程度の良い運動です。山頂に到達する頃には額や背中は汗でびっしょり。

この六号路には一点だけ惜しいところがあります。山頂へ直行してしまうため、薬王院には下山しながら向かうことに。正面から参拝したい方には、一号路をおすすめします。

下山は一号路で

参拝を終え、下山は一号路へ。ただ、個人的には帰り道が少し単調に感じました。リフトで下れば、また違った高尾山が見えたかもしれませんね。

これは次回のお楽しみに取っておこうと思います。

一号路の様子。登山というより長い坂

追記

売店の方に聞いたところ、やはり先週の三連休が人出のピークだったとのこと。高尾山では中国語を耳にしたのは1回程度で、ブルカをまとった女性や白人観光客らを多く見かけました。本当に中国人観光客は減っているのかもしれませんね。

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