つい先日、かつてないくらい程に大量のテキストを書いたら、次の日に全然モチベーションが上がらず困り果てました。作業量とやる気の関係について思うところを書いていきます。
モチベーションと作業量
在宅ワーカーの悩みの一つとして、モチベーションのコントロールがあります。
私自身、既に5年もレンタルオフィスや自宅事務所で仕事をしていますが、いまだにやる気のムラに悩まされます。
つい先日もこんなツイートをしました。
一休み。あと少ししたら中間地点。今日は画像キャプチャ70枚、2万文字以上書いた。
— レトロ@駆け出しライター (@Phl5T6uSKXkgs95) 2018年12月7日
正直、ドヤ顔で投稿しましたw
しかし次の日はこんな有様。
何か知らんけど早く目が覚めた。
そしてメッチャ仕事する気力がない。
昨日で使い切ったかも。#とりあえず風呂入ります— レトロ@駆け出しライター (@Phl5T6uSKXkgs95) 2018年12月8日
結局2日間の作業量を合わせれば、同じくらいしか処理できませんでした。
分かってはいたんですけど、
気が向かない仕事を無理して進めると反動があるんです。
特にライティングは好きな事ばかりを書けるワケではありませんから、確実に脳内の何か良く分からないパワーが枯渇します。
力が出ないというよりも、頭に何か詰まっているというか、モヤがかかる感じがより適切な例えですね。
やる気を出す方法
とりあえず、いったんデスクから離れて散歩をしたり、風呂に入ったり、ヘンに目が冴えて短時間睡眠だった時は無理やり寝直します。
経験上、コレでいくらか仕事に向きあう気力が戻ってきます。
最近はジムのサウナに入って水風呂につかるのが最高の気分転換ですね。
もっとお金と時間に余裕があれば、マイフェイバリットサウナのSKYSPA YOKOHAMAに行くんですけど、立て込んでいる時はとても無理です。
※メチャクチャおすすめです。
やる気をなくす方法
逆に絶対やってはいけない事は、動画を見たりソシャゲに触ったり、本を読んだりすることです。
気分転換というより、仕事からの逃避感が強くなります。
最悪なのはTwitterとかtumblerをダラダラスクロールし続ける事。
パソコンの前に座っているけど、一切何も進まず焦燥感だけが募るのでMPにスリップダメージが入ります。
何よりもタイムラインにいる他の人はどんどん先に進んでいるように見えるので、ムダな劣等感や被害妄想が膨らんで病みます。
2chまとめ系のリンクを無限に辿るのも危険ですね。凄まじい時間イーターですよ、アレは。
食べるのは良くない
経験上、何か食べて気力が回復することは無いです。
一週間単位で見るのなら、焼き肉食べて気力アップは見込めますが、今すぐ作業に向かいたい時はどんなご馳走だって何の役にも立ちません。
むしろ胃もたれしたり、血糖値が上がって眠くなるので、食べないでいるほうが調子がいいです。
いや、眠れなくて調子が出ないときは、眠気目的で甘いもの食べたりはしますケド。
だから仕事がひと段落すると、安心して一気食いして太るんです。
ヤバい。
自動筆記装置になりたい
これまでモチベーションや環境に左右されず、黙々とアウトプット出来るマシーンになりたいと思ったことが何度あったことか。
ウェブライターの仕事は始めたばかりですが、本業も文字を書く系なんで常に悩まされています。
とりあえずウェブライターとしてある程度稼げるようになりたいですね。少しでも先達に近づきたい。
モチベーションさえ維持できれば、無限に仕事できるのになぁ。