世界最大規模の電子書籍プラットフォームkindle。筆者もiPadにkindleアプリを入れて毎月大量の書籍を買っています。そのkindleにはアンリミテッドという読み放題サービスがあるのをご存じですか？
流石にすべての本が読めるわけではありませんが、それでも読み切れないほど大量の本がアンリミテッドの対象となっています。この記事ではkindleとKindleUnlimitedの便利さについて紹介します。
200万冊以上が読み放題。お好きな端末で利用可能
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もはやkindleを手放せない
ライター稼業をしているだけあって、活字中毒者気味の筆者。毎月かなりの量の本を買っていますが、自宅の本棚のスペースは限られているため「紙」で持ち続けることは不可能です。
これは大量のマンガコレクションの置き場所に苦慮するオタクにはよくあることです。
そんな悩みを吹き飛ばしてくれたのが電子書籍です。電子書籍ならPC、タブレット、スマホのいずれかさえあれば、これまでに購入した本をいつでも読めます。旅行先に数千冊の本棚を持ち歩けるのです。新幹線などで移動中に積んでいた本を崩していくなど、使い方は様々です。
ちなみに筆者はストレージ容量128Gのipad（第六世代）を3年ほど使っていましたが、すぐに容量不足になり、今は容量１TのiPadPro12.8インチを使っています。ちょっとムリして買った最上位モデルなので、大事に使えばあと10年は戦えると思っています。
※筆者のipadのシステム画面。写真と動画を同期せずストレージを節約、ほぼ音楽とkindleの専用機となっています。
そんな便利なkindleにはアンリミテッドという月額課金式のサービスがあります。
キンドルアンリミテッド（Kindle Unlimited）とは？
キンドルアンリミテッドは月額980円で200万冊以上が読み放題になるサービスです。シリーズものが最初から最後まで読めたりとラインナップはかなり充実。初めて登録する際は1か月の無料期間がついているのですが、まれに3か月無料などのサービス期間があります。
これまで紙派だったので電子書籍を使ったことが無い、という人はこの機会に電子書籍デビューしてみてはいかがでしょうか。自宅の本棚に残しておけなかった名作を読めますし、無料期間後に購入してコレクションに加えてみるのも良いかと！
マンガ、ラノベ、一般文芸だけでなく、週刊誌も読めます。筆者は以前、雑誌読み放題の楽天マガジンに加入していましたが、ほかの本を読める点でアンリミテッドの方が使用頻度が高く、こちらに乗り換えました。
すでにkindleを使っている、という人はこの機会にアンリミテッドを試してみてください。かなりお得ですよ。
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